【7月のワイン】ボルドーの白ワイン!シャトー・ポンタック・モンプレジール

2021.07.12

2021年も折り返し。夏が近づいて来ていますね!

MAIAMでは7月の「今月のワイン」として、夏にぴったりなボルドーの白ワイン2本セットの販売を開始いたしました。
今月は、ほのかに海の香りを感じる、シャトー・ポンタック・モンプレジールをご紹介します。

◇ ポンタックファミリー、ポンタック・モンプレジールの歴史

シャトー・ポンタック・モンプレジールでは、ブドウを育てて収穫しワインを作るまでの全ての工程を自社で行っています。

ワインの名前でもある「ポンタック」は、17世紀にソーテルヌ、メドック、そしてあの「シャトー・オー・ブリオン」など、そうそうたる銘醸ワインを生み出す畑を持っていた貴族の名前です。

ポンタック家はボルドーの多くの土地を所有していましたが、第一次世界大戦により、持っていた畑やワイナリーを売却することになってしまいます。最後まで売らずに残したのが「シャトー・ポンタック・モンプレジール」でした。

戦時中は畑の調整もままならず、ワインの生産をやめてボルドーの富裕層を集めて定期的に美食イベントを行ったり、狩やパーティを楽しんでいたそうです。

その後、再生不能となった畑をシャトー含めて現在のオーナーであるモフラ氏のひいお爺さんがポンタック家からを買いました。ぶどうの樹も植え直してワインの生産を再開しましたが、第二次世界大戦が始まり、またもやワインの生産は止まってしまいます。

しかしその後もモフラ家の家族が引き継ぎ、樹の植え直しやシャトーのリフォームを行い、ジーン・モフラ氏と、当時20代前半だった息子さんのマフラス・モフラ氏とともに、1995年にワインの生産プロセスを1から考え直し、現在に至ります。

現在シャトーとぶどう畑は少し離れたところにあり、間には他人の家が建っていたり別の畑があったりしますが、これは戦争中に土地の行方がバラバラになってしまったり、その後もモフラ家が買い戻したくても他に好条件なところに持っていかれてしまったり等、紆余曲折あった名残りなんだそうです。

◇ 現在のポンタック・モンプレジール

18世紀、オーギュスト・モフラ氏がポンタック家からポンタック・モンプレジールを買い、土地の所有者が変わってから現在は5代目。

長い歴史の中で守り続けてきた好条件の畑「ポンタック・モンプレジール」は、ぺサックレオニャンには珍しく、平らではなく、丘の上にあります。土壌は粘土石灰質で、収穫の時期は比較的に遅く、より熟した果実味がある豊かな香りのワインが造られます。

昔から人々はこの土の良さが分かっていたはず!ワインの生産にはとても適切な土、特にMAIAMが扱っている「ポンタック・モンプレジール」の白ワインに使われるぶどうセミヨンやソーヴィニヨンブランには適した土壌です。

MAIAMは2018年にこのシャトー・ポンタックを実際に訪れ、現在のオーナーであるジーン・モフラ氏、そしてお孫さんであるアクセル・モフラ氏にお話を聞いてきました。是非その時の訪問レポートも、ご覧ください。


Château Pontac Monplaisir訪問レポート

ボルドーのぶどうの収穫も終わりかけの
10月初め、MAIAMは現地を訪ねてきました
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◇ ワインの特徴

生産者 : シャトー・ポンタックモンプレジール
生産地 : ボルドー
生産年 : 2014
ぶどう品種 : ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン
提供温度 : 8-10℃
アルコール度数 : 12.5%

ボルドー市近郊のペサック・レオニャンは、白ワインでも高い評価を得ているエリア。
海洋性気候の影響を受け、砂利の多く見られるぶどう畑から生まれるこのワインは、熟した果実と海のニュアンスが特徴的です。

◇ おすすめペアリング

海の香りがふわっと広がるこの白ワインには、海の幸がぴったり!サーモンや牡蠣との相性が抜群です。

さらに、MAIAM おすすめのペアリングは、海老のガーリックソテー。

レモンを添えてさっぱりと仕上げたソテーとの相性は抜群です。
夏らしいディナーのひとときが過ごせそう…♡

この季節だけの2本セット、爽やかな夏のプチギフトとして、そしてお中元ギフトとしてもおすすめです!是非ご利用ください。

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