Bordeauxe
Le G de Guiraud 2019
ボルドー / ル・ジェ・ド・ギロー
bordeaux
FEATURES
甘みと酸味の絶妙なバランスを楽しめる一杯
世界三大貴腐ワインの産地として知られるボルドー地方ソーテルヌ地区を代表するワインの一つ、「シャトー・ギロー」が生み出した、ほんのりと甘い風味を伴うドライタイプの秀逸な白ワイン。
少しだけ熟したリンゴや白い花、アーモンドの香りがする他、ワイン発酵後の仕上げに同じシャトーで作られる貴腐ワインを熟成する際に使用した樽で熟成させることにより、貴腐ワイン由来のハチミツのような香りや樽のニュアンスも感じられます。
STORY
WINE MAKER
WINE MAKER
長年世界的に高く評価され続けているシャトー・ギロー。 他シャトーに先駆けて有機栽培にこだわり、厳しい選果をおこない十分に熟した果実だけ収穫するように徹底することで補糖を禁止し、できる限り自然に近いワイン造りを続けています。その結果、2011年にソーテルヌ格付け1級シャトーの中で初の有機認証を獲得しました。1766年にギロー家がこの土地を管理するようになって以来品質向上が進み、数回のオーナー交代を経て、現在のクリュは4人での共同所有となっています。 また、最近建てられたシャトー内のレストランでは、料理とワインのマリアージュコースを楽しむことができます。
SPECIFICATIONS
生産者 | シャトー・ギロー |
---|---|
生産地 | ボルドー |
生産年 | 2019年 |
ぶどう品種 | セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン |
提供温度 | 8-10℃ |
アルコール度数 | 14% |
フードペアリング | ブルーチーズとミックスナッツ、ローストチキンにハチミツを添えて |
味わいの特徴
辛口
甘口
さわやか
まろやか
軽やか
しっかり
酸味弱
酸味強
ライトボディ
フルボディ