Beaujolais
Beaujolais Nouveau ≪ L’Origine≫Terroirs Originel 2023
ボージョレ / ボジョレー・ヌーヴォー《ロリジーヌ》テロワール・オリジネル
bourgogne
FEATURES
今この瞬間を大切に想うことのできるワイン
ボージョレ・ヌーヴォーはブルゴーニュ地方の南部エリア、食の街リヨンの近くで生まれる新酒。日本でも毎年話題となるヌーヴォー、2023年の味わいにも注目が集まっています。
ブドウの生命力がそのまま表現されたかのような、華やかな香りと瑞々しい味わい。今この瞬間を大切に想うことのできるワインです。
STORY
多くのワインラヴァーにとって、毎年11月の楽しみの一つであるボージョレ・ヌーヴォーの解禁。
収穫を終えたばかりのブドウから生まれる、瑞々しい一杯のグラスワイン。
ピュアな果実味を表現するガメイ種のワインのクオリティの高さは、近年ますます見直されるようになっています。
WINE MAKER
WINE MAKER
瓶詰めしたのは『ボジョレー・ヌーヴォー《ロリジーヌ》2023年/テロワール・オリジネル』。これは、フランス・ボジョレー地区の4生産者、パスカル・オフラン氏(ドメーヌ・オフラン)、ジャン=ミッシェル・デュプレ氏(ドメーヌ・デュプレ)、ローラン・ゴティエ氏(ドメーヌ・ゴティエ)、ロベール・ペルー氏(ドメーヌ・ペルー)が共同醸造したユニークなボジョレー・ヌーヴォーです。
「テロワール・オリジネル」とは、1997年にボジョレー地区とマコネ地区のインディペンデントな4人の生産者が結成した醸造家グループ。彼らはアルティザン(職人)的ブドウ栽培家であること、テロワールと環境をリスペクトすることを共通の哲学としています。4人の8本の手で造られたボジョレー・ヌーヴォーは、昨年にグループ結成25周年を記念して販売開始。今年がセカンドヴィンテージとなります。
SPECIFICATIONS
生産者 | テロワール・オリジネル |
---|---|
生産地 | ブルゴーニュ |
生産年 | 2023年 |
ぶどう品種 | ガメイ |
提供温度 | 12-15℃ |
アルコール度数 | 13.5% |
フードペアリング | 生ハムとサラミの盛り合わせ、鶏のレバームース |
味わいの特徴
辛口
甘口
さわやか
まろやか
軽やか
しっかり
酸味弱
酸味強
ライトボディ
フルボディ