STORY

「ワインはエモーショナルかつパーソナル」
シャトー・キルヴァンのような素晴らしいワインを開けると、自分の感情も開くような気分になり、自分の中の感情的な一面が出てきます。
造られるワインはそのワインメーカーを表しているようなもの。
現在このシャトーはシラー家の兄弟によって経営されています。

伝統とコンテンポラリーなスタイルを融合したシャトーの美しさに目を惹かれずにはいれません。
デザイナーが想像したワインのストーリーを語る入り口のデザイン。
ワインの発酵には、オーダーメイドしたイタリア製のコンクリートタンクを使用。
「宝室」という珍しいワインや特別なワインを貯蔵しているスペースもあり、特別な機会に家族で飲んだり、
またシャトー自体にも時々宿泊して、家族みんなで大切にしているそうです。