Châteauneuf-du-Pape
Château de La Gardine 2019
シャトーヌフ・デュ・パプ / シャトー・ド・ラ・ガルディーヌ
CÔTES DU RHÔNE
FEATURES
「法王のワイン」として知られる赤ワイン
コート・デュ・ローヌ地方の南部地区を代表するワイン「シャトーヌフ・デュ・パプ」。
「法王の新しい城」の意を持つこの産地は、フランスで一番最初に原産地呼称が認定されたことでも有名。グルナッシュを始めとする使用可能なブドウ品種はフランスで最多の18種を誇ります。
熟した果実やスパイスを 想わせる複雑性のある香り、スケール感のある味わいを体感できます。
STORY
シャトーヌフ・デュ・パプは、ガレと呼ばれる丸い小石がゴロゴロと転がった畑を中心に、多種多様な地質が見られ、使用可能なブドウ品種が多いことも相まって、各生産者によって多様なワインが造られています。
WINE MAKER
WINE MAKER
ブルネル家のワイン造りの伝統は17世紀に遡ります。有名なネゴシアンであるガストン・ブルネルは、1945年にシャトーヌフ・デュ・パプにあるシャトー・ド・ラ・ガルディーヌを買収しました。現在、ブルネルの2人の息子、パトリックとマキシム、妻のイヴとマリーズ、3人の孫であるマリー・オディール、フィリップ、ローレが所有しています。
敷地には52ヘクタールのブドウ畑(赤ワイン用48ヘクタール、白ワイン用4ヘクタール)と20ヘクタールの森林が広がっています。現在、生産量の約70%が世界約30ヵ国に輸出されています。
SPECIFICATIONS
生産者 | シャトー・ド・ラ・ガルディーヌ |
---|---|
生産地 | コート・デュ・ローヌ |
生産年 | 2019年 |
ぶどう品種 | グルナッシュ主体 |
提供温度 | 18-20℃ |
アルコール度数 | 15% |
フードペアリング | ベーコン入りトマトソースパスタ、仔羊のグリル ラタトゥイユを添えて |
味わいの特徴
辛口
甘口
フルーティ
渋い
軽やか
しっかり
酸味弱
酸味強
ライトボディ
フルボディ