

Hautes-Côtes de Beaune
Louis Naudin 2022
オー・コート・ド・ボーヌ / ルイ ノーダン
bourgogne
FEATURES
コート・ド・ボーヌの高台に位置する
もう一つのブルゴーニュ

コート・ド・ボーヌの後背地を少し西に進むと、勾配がなだらかにカーブを描く標高400mの台地に広がるオート・ド・コート・ド・ボーヌ。コート・ド・ボーヌ地区の西にあり、コート=ドール県の22ヶ村とソーヌ=エ=ロワール県の7ヶ村、併せて660haの畑で、純粋で溌剌としたブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌのワインを生み出しています。
STORY
中世前期、代々のブルゴーニュ公は、コート・ド・ボーヌで生産されたワインの酒質を高く評価し、この土地の名声を広めることに大きく貢献しました。オート・コート・ド・ボーヌは、特級や一級に並ぶ品質のワインは造られてはいないものの、手に取りやすいブルゴーニュとして、ワインラバーから愛され続けています。



WINE MAKER

WINE MAKER
1947年、ムルソーの近くにアンドレ・マルセル・ゴワショ氏によって設立され、三代に渡って続く生産者。 当初小規模だったメゾンに、醸造家であるニ代目のアンドレ・マリー・ゴワショ氏が加わり、1987年にそのバトンが渡ると、様々な取り組みが始まりました。 ブルゴーニュの伝統を尊重しながらも、全てのボトリング・ラベリングをメゾンで完結できるようにする等、設備面でも常に新たな見直しを行い、成長を続ける生産者です。 まだ日本ではあまり知られていませんが、今回、マイアムが自信を持ってお勧め致します。



SPECIFICATIONS

生産者 | ルイ・ノーダン |
---|---|
生産地 | ブルゴーニュ |
生産年 | 2022年 |
ぶどう品種 | ピノ・ノワール |
提供温度 | 14-18℃ |
アルコール度数 | 13% |
フードペアリング | ボイルソーセージ マスタード添え、ローストビーフ |
味わいの特徴
辛口
甘口
フルーティ
渋い
軽やか
しっかり
酸味弱
酸味強
ライトボディ
フルボディ