大型レストランや宴会などを手がける銀座クルーズが、
IT企業のoVice(オヴィス)と共に
”バーチャル空間レストラン”を7月よりオープンされました。
先日のイベントで、オマール海老やホタテ、鰻、
キャビアなどなど贅沢な食材たっぷりの
コース料理に合わせて、MAIAM WINESのオリジナル5本セットを
使っていただき、ミニシャンパーニュと合わせて
6種類のワインペアリングを300名の方々に堪能していただきました。
バーチャル空間レストランとは…
いわゆるオンラインでの宴会、”ZOOM飲み”のこと?と
思われるかたも多いかと思いますが、
このバーチャル空間レストランのすごいところは
ウェブサイト上でアバターを自由に動かして移動すると、
近くにいる人の声は大きく離れた人の声は小さくなり、
まるでリアルな宴会場にいるように
聞こえてきた会話に参加する、
といった体験ができるんです!
また、初めにはシェフからの挨拶、
お料理のコンセプト説明をしていただけるという
宴会場でみんなと同じ空間を共有している
感覚をすごく感じていただける取り組みです。
また、手元のお食事の進み具合を見ながら
スタッフの方が次の料理を勧めてくれ、
解説もしてくれるのでレストランで
サービスしてもらっているような満足感もありそうです。
今回は銀座クルーズさんの素敵な企画で、一つ一つのペアリングのマリアージュがわかりやすいように、ペアリングの解説シートに直接ワインとお料理を置いてご提供されていました♪
アバターを自由に動かせるというメリットを活かして、
”格付けゲーム”などのコンテンツも今後たくさん増えていくようです。
このコロナ禍だからこそ、今までにない新しい体験や
企画が出てきて興味深いですね!
バーチャル空間レストラン、今後も目を離せません。
皆様もぜひ、体感してみてください✨