ご家庭でのクリスマスの定番料理といえば、やっぱりローストチキンですね!
これは、1860年代にヨーロッパ人によるアメリカ開拓時代に、先住民のインディアンたちがターキー(七面鳥)を食べる習慣に接したことに端を発するのだとか……
それはさておき、クリスマスといえばチキン!ということで、MAIAMが2022年のクリスマスシーズンに大プッシュする商品が、
この「チキンに合わせるクリスマス5本セット」です!
ワインの内容は、こんな感じ↓↓↓
ワインの内容
●ムルソー プルミエ・クリュ 2018年/メゾン・アンドレ・ゴワショ(ブルゴーニュ、白)×2本(各100ml)
シャルドネから造られる、樽熟成された芳醇な香りと、まろやかな味わいをもつ白ワイン。
●ジュヴレ・シャンベルタン 2018年/メゾン・アンドレ・ゴワショ(ブルゴーニュ、赤)×2本(各100ml)
ピノ・ノワールから造られる、紅茶の香りや、熟した果実の味わいとシルキーなテクスチャーをもつ赤ワイン。
●ソーテルヌ 2002年/シャトー・ギロー(ボルドー、甘口白)×1本(100ml)
世界三大貴腐ワイン産地ボルドー地方のソーテルヌ地区が生み出した黄金のワイン。トロピカルフルーツや、はちみつのような香りのブーケを感じ取れる。
造り手紹介
メゾン・アンドレ・ゴワショ
1947年、ムルソー近くのアンドレ・マルセル・ゴワショ氏によって設立され、三代に渡って続くワイナリー。代々引き継がれる土地を尊重しながら常に新たな見直しを行い、成長を続ける。テロワールとのつながり、そのスピリットを共有することを大切にしている。
シャトー・ギロー
ボルドーの他シャトーに先駆けて有機栽培にこだわり、厳しい選果をおこない十分に熟した果実だけ収穫するように徹底することで補糖を禁止し、できる限り自然に近いワイン造りを続けています。2011年、ソーテルヌ格付け1級シャトーの中で初の有機認証を獲得。
そう、ローストチキン一皿に対して、いずれも超一流の造り手のブルゴーニュの白ワインと赤ワイン、ボルドーの甘口貴腐ワインの3種類でアプローチできてしまうという、とっても贅沢なセットなんです!
料理一品に対して3種のワイン。これって、レストランでもなかなかできない斬新なワインの合わせ方ですよね。
同じ料理でも、合わせるワインによって味わいの感じ方はここまで違う!そんな驚きとマリアージュの妙を、ご家庭のクリスマスの食卓で楽しんでみてくださいね。
今回は、MAIAMワインディレクター田邉公一さんに、チキンとそれぞれのワインのマリアージュをYouTubeで詳細に語っていただいています。詳しくお知りになりたい方は是非こちらの映像をご覧ください↓↓↓
動画を観る
“ローストチキン×甘口貴腐ワイン”
そ・れ・と、
今回MAIAMがとくに推したいのは、なんといっても“ローストチキン×甘口貴腐ワイン”という組み合わせ!
え、甘口ワインってデザートに合わせるものじゃないの?と、思われる方も多いかもしれません。
でも、ボルドー現地のワイナリーを訪問してみると、メインのお肉料理に甘口ワインを合わせるという楽しみ方がごく一般的に行われているんです。
実際、MAIAM代表maiも、今回の商品に含まれる造り手「シャトー・ギロー」を訪れた際に、ワイナリーの方にそんな食習慣を教えていただいて目からウロコだったんだとか。
mai’s Diary「シャトー・ギロー」訪問レポートはこちら↓↓↓
Château Guiraud訪問レポート
貴腐ワインについてもmai自らが詳しく解説しています!
甘口ワインをボトルで1本買うのは、なかなか勇気がいるし、ちょっとハードルが高いもの。
でも、1本100mlのMAIAMなら、2人で通常のグラス半分の50mlずつ、メイン料理にちょっと合わせて。そんな遊び心ある楽しみ方も気軽にできてしまうんです。
「骨付き鶏もも肉のロースト」のオリジナルレシピ付き
さらに。
料理があまり得意でない方でも簡単に焼ける!
料理家・緒方美智子氏監修による「骨付き鶏もも肉のロースト」のレシピを、
商品ご注文の方全員にメールにて配信しています。
もちろん、あまり時間がとれない方は、調理済みのローストチキンを街で買ってくるのもさらに手軽便利♪ 作って良し、買っても良し◎
MAIAMがお届けする「チキンに合わせるクリスマス5本セット」の極上の3種のワインとチキンを合わせれば、
クリスマスの食卓に、美味しい幸福が3回訪れること間違いなしです🎶