11月1日から予約開始!MAIAM初のボジョレー・ヌーヴォー
毎年11月の第3木曜日午前0時に解禁となる、その年に収穫されたぶどうで作られるボジョレー・ヌーヴォー。
ブルゴーニュ地方の南部エリア、食の街リヨンの近くで生まれる新酒です。
日本でも毎年話題となるヌーヴォーですが、2022年の味わいにも注目が集まっています。
今回MAIAMがご用意したのは2種類の2本セット。
『プティ・ヌーヴォー』2,500円(税別)
内容:・ボジョレー・ヌーヴォー《ロリジーヌ》2022 年/テロワール・オリジネル 100ml ボトル×2 本
『プティ・ボジョレー』2,700円(税別)
内容: ・ボジョレー・ヌーヴォー《ロリジーヌ》2022 年/テロワール・オリジネル 100ml ボトル×1 本 ・モルゴン《コート・デュ・ピ》2021年)/ドメーヌ・ローラン・ゴティエ 100ml ボトル×1 本
同じガメイ種のブドウで造られたワインでありながら、新鮮な香りと味わいを持つ新酒ボジョレー・ヌーヴォーと、熟成により旨味とコクを増したモルゴンとをグラス一杯分ずつ気軽に飲み比べることで、ボジョレー・ワインの奥深い魅力を自宅にいながらにして気軽に楽しむことができます♪
どちらのセットも11 月1 日(火)から予約受付を開始。
15日AMまでにご注文いただいた方へは、解禁日当日17日にお届けいたします!
ボジョレーに愛情を注ぎ込む4人の生産者が集結!今しか飲めないワインがまもなく到着します
MAIAMでセレクトしたのは『ボジョレー・ヌーヴォー《ロリジーヌ》2022 年/テロワール・オリジネル』。
実はとてもユニークなボジョレー・ヌーヴォーなんです!
「テロワール・オリジネル」とは、1997 年にボジョレー地区とマコネ地区のインディペンデントな生産者が結成した醸造家グループ。
パスカル・オフラン氏(ドメーヌ・オフラン)、ジャン=ミッシェル・デュプレ氏(ドメーヌ・デュプレ)、ローラン・ゴティエ氏(ドメーヌ・ゴティエ)、ロベール・ペルー氏(ドメーヌ・ペルー)の4名の醸造家がアルティザン(職人)的ブドウ栽培家であること、テロワールと環境をリスペクトすることに共感しながらワイン造りに情熱を注いでいます。
そんな4名の手で造られたボジョレー・ヌーヴォーはこれがファーストヴィンテージであるだけでなく、結成25周年の記念すべきキュヴェでもあります。
解禁日に向けて、間も無く日本に到着いたします!
(写真は現地を出発する時の様子)
今の時代にまさに必要!画期的な100mlボトル
MAIAM のワインセレクトを担当するワインディレクターの田邉公一氏は、このボジョ レー・ヌーヴォーについてこう話しています。
「多くのワインラヴァーにとって、毎年 11月の楽しみの一つであるボージョレ・ヌーヴォーの解禁。しかし、そのヌーヴォーも今年は他の多くのワインと同様、価格高騰が予想されています。近年、少量の美味しいワインを飲みたいという愛好家が増えつつあることを実感していますが、ボジョレー・ヌーヴォーが100ml ボトル2本セットで3000円を切る価格でリリースされるMAIAMの商品は、今の時代にまさに必要とされているものでしょう」
収穫を終えたばかりのブドウから生まれる、瑞々しい一杯のグラスワイン。ピュアな果実味を表現するガメイ種のワインのクオリティの高さは、近年ますます見直されるようになっています。
特別企画のお知らせ
11月17日解禁日当日の夕方(追って詳細を発表いたします)、ソムリエ田邉公一氏とMAIAMの合同インスタライブを実施します。
『ボジョレー・ヌーヴォー《ロリジーヌ》2022 年/テロワール・オリジネル』のテイスティングと解説を行います。
解禁を祝いながら、皆さんで一緒に2022年の味を楽しみましょう!
*15日AMまでのご注文で、17日解禁日にお届けします。
次回は ボジョレー・ヌーヴォーとボジョレーの10ヶ村について/おすすめのペアリングと楽しみ方についてお届けいたします。
ブドウの生命力がそのまま表現されたかのような、華やかな香りと瑞々しい味わいのボジョレー・ヌーヴォー。
今この瞬間を大切に想うことのできるワインです。
1年に1度しかないワインのお祭りを是非楽しみましょう!